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施設スタッフの視点

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
施設スタッフの視点から

私が働いていた施設には様々な車椅子があったのですが、 その人の身体状況に合わせて使い分けていました。
施設ではその人がまだ持っている身体機能を維持して、 それをリハビリによって少しでも向上させていきたいという目標を持って関わっていて、 そのために役に立ったのが自走介助兼用車椅子でした。
まだ自分の力で車椅子を動かせるという人に対してはそのタイプの物を使用してもらい、 自分でできる範囲は自力で移動してもらっていました。
そして本人が疲れてしまったり、体調が悪い時には介助をさせてもらっていました。

施設のイメージ画像
自走介助兼用車イス

使用している本人も、介助者が介助するばかりではなく、 自分が行きたいところに自分の力で行けることは喜びに感じているようで、 私たち介助者も限られた数なので、できるところをご自分でしてもらえると助かりました。
また車椅子を自分で動かすことで、身体の機能も維持できていて 徐々に衰えていくという状態を防止できていたように思います。
元気な時は自走して、介助が必要な時には介助をするというタイプの車椅子は、 購入しても長く使えるものですし非常に便利だと思います。
施設では自走介助兼用の車椅子の割合が多かったですし、在宅福祉をしている時も 自宅で暮らす高齢者の多くがこの自走介助兼用タイプの車椅子を使用しているようです。

自走介助兼用の車椅子

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