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車いす利用者に対する周りの理解1|車椅子にまつわる話

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車いす利用者に対する周りの理解1

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
見知らぬ人の手助け

私の祖母は昔脳卒中で倒れてから車椅子生活をしています。
足だけでなく手も不自由になってしまっているため一人では車椅子でも出かけることが難しく、 思うように動くことのできない自分に苛立ちを覚えているような時もありました。
そんな祖母と一緒に出かけた時の周りの方の気遣いで嬉しかったことがいくつかあります。
夏休み、当時小学生だった私と祖母が二人で散歩も兼ねて買い物に出かけていた時の出来事です。
棚の上の方に買いたい商品があり、その商品を取ろうとしていたのですが背の低かった私はなかなか取ることができずにいました。 そのとき、たまたまそばにいた若い男性が「どれですか?」と声をかけてくださり、その商品をとってくださったのです。

暖かみのある手のイメージ
エレベーターにて

それだけでもとても嬉しく、その場はお礼をいって買い物を続けようとその場を離れようとしたとき、 その男性が「時間あるので車椅子押すの手伝いますよ。また取れないものあるといけないので。」と言ってくださったのです。
申し訳ないからと二人で断ったのですが「ここで会ったのも何かの縁ですから」と本当に親切にしてくださいました。
その後、一通り買い物を終え男性とも別れた後エレベーターに乗ったのですが、ここでも嬉しい出来事がありました。
そのエレベーターはとても狭く車椅子が乗ると他の人は乗れなくなってしまうくらいの大きさです。
ですので、いつも誰も乗っていない箱が来るのを待ってから乗るようにしていました。
もちろんその時もそのつもりでエレベーターを待っていたのです。
夏休みということもあり、最初に来たエレベーターは幼稚園児くらいの小さいお子さんと親御さんでいっぱいでした。

車椅子のイメージ
心に残った思い出

次のエレベーターを待とうとしていると、 乗っていたお子さんの一人が「僕たち降りるから先にどうぞ」と言って 親御さんの手を引いてエレベーターから降りたのです。
すると他のお子さんも「どうぞ」と明るく声をかけて次々と降りてくれたのです。
また、親御さんたちも笑顔で「先に乗ってください」と声をかけてくださり、 結局エレベーターに乗っていた方みなさん降りて代わりに私たちを乗せてくださいました。
今まで車椅子に乗って狭い所を通っていると「邪魔だ」と言われたり、舌打ちをされたり、 睨まれたりと、本当に祖母はつらい思いをしてきました。
それを知っていたからこそ、この日の二つの出来事は本当に心に残り今でも鮮明に覚えていますし、 言葉では言い表せない程の温かい気持ちにさせていただけました。

エレベーターの中のイメージ

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