卸売りだから出来る最大80%割引!

車椅子がつないだ回復の連鎖|車椅子にまつわる話

車椅子卸センター> 車椅子がつないだ回復の連鎖

車椅子がつないだ回復の連鎖

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
義母と車椅子

あることをきっかけに車椅子生活になった母ですが、 その車椅子のおかげで義母の様子が良くなったことがあります。
文字通り義母の足となり、きっかけとなった車椅子のエピソードです。
事の始まりは約半年前です。病院から義母が入院したとの連絡が入りました。
診断の結果はヘルペス性脳炎。治療が早かったせいか、 命に別状はありませんでしたが、今回の件で脳の一部器官を破損した可能性があるとのこと。
その結果義母には認知症に似た症状が現れ、日常生活もままならなくなりました。
会話は若干ですが成り立ちますが、時間や場所、 兄弟から子供まで、あらゆることへの認識能力が低下してします。

認知症の女性のイメージ
施設での事故

義父も3年前に他界し、一人暮らしをしていた義母ですが、 さすがにこの状況で一人暮らしはムリだろうと判断し介護施設へ入所をしました。
足繁く施設に通い義母の様子を確認していました。
施設の人に話を聞くと「いつも外へ出ようとしている」との話を聞きます。
もともと出歩くのが好きな義母だったため、施設の中でずっと過ごすのが耐えられないのでしょう。
施設に入所する際も脳炎で1ヶ月入院し、そのまま施設への入所となったため、 最初の入院からほとんど外を出ていません。
そろそろ外出許可をとって一緒に散歩でもしようかと考えていた時に事故が起きました。

外のイメージ
車椅子生活

義母がベットから落ちて大腿骨の付け根を骨折したとの連絡が入りました。
幸い発見が早く、病院で手術を施してもらい事なきを得ました。
70すぎの義母が骨折。最初に話を聞いた時は、治るのだろうか?と絶望的な気持ちになりました。
手術は無事に成功し、あとは回復を待つだけとなりました。
手術自体は人口の骨で足の付根を固定する手術のため、2週間もするとリハビリが始まりました。
しかし立って歩くのは困難のため、車椅子を使ってのリハビリです。
最初はベットから車椅子への移動の仕方、車椅子の動かし方など、 高齢の義母にはどれも大変な作業の繰り返しでした。
それでも自由に動けることに希望を見出したのか、 義母は一生懸命車椅子の生活に慣れていきました。

骨折のイメージ
選んだのはスリムで軽量タイプ。

1ヶ月もする頃には、普通に移動できるようになり車椅子と一緒に病院を退院です。 退院に合わせて新しく車椅子も専門業者からレンタルしました。
一口に車椅子と言っても用途に応じて様々な種類があり、 色合いも明るく選ぶときにちょっとした楽しみがありました。
高齢の義母に合わせ、座位の安定さとこぎ易さを考慮したスリムで軽量なタイプを選びました。 新しい車椅子を見て義母の顔がパッと明るくなり、嬉しそうにしてたのが印象的でした。
さっそく前回頓挫してしまった外出許可をもらい、近所の川辺へ散歩に行きました。 車椅子とはいえ久々に自由になれたせいか、ひたすら外の様子を楽しんでいました。
さすがにはしゃぎすぎたのか、2時間もすると疲れが見え始め施設に帰ることに。
それでも自分の力で帰ろうとする義母の姿に、今まで内容な力強さを感じました。

スリムで軽量な車椅子
車椅子での外出のおかげの良い影響。

週に1~2回のペースで外出許可をもらい散歩をしていたところ、 少しずつですが認知症ぎみだった母の様子が良くなってきます。
最初は時間の感覚を取り戻してきたこと、次に人の顔や名前を間違えずに言えるようになってきたこと。 最近では文字も読めるようになってきました。
骨折したところもだいぶ良くなってきましたが、まだ痛みはあるらしく車椅子は手放せません。
それでも立って歩く練習もしており、徐々にですが明るい兆しが見えてきています。 最初の入院から約半年。最初は要介護4の義母でしたが、おそらく次の審査では要介護レベルも下がるでしょう。
介護施設の方いわく、外に出てたくさんの刺激を受けたことが、 義母の回復につながっているのでは?と仰っていました。
まさか車椅子を使って外にでることで、これほど回復するとは思いませんでした。
それでも義母が回復し始めたきっかけとなった車椅子のリハビリは紛れも無い事実です。

散歩のイメージ

この記事に関連したオススメ車椅子

背折れ・介助ブレーキ付、シンプルで操作しやすいスタンダードタイプ。

【MiKi/ミキ】M-1シリーズ MPCN-46JD
【MiKi/ミキ】Skit(スキット) スレンダー車いす SKT-3
  • 介助ブレーキつき
  • 軽量
【MiKi/ミキ】Skit(スキット) スレンダー車いす SKT-3