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骨折時の車いす体験2|車椅子にまつわる話

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骨折時の車いす体験2

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
介助するのも初体験

では介助する側はどうかというと、私もこのときが初めての車椅子介助でした。
まず思ったのが押すのに意外と力がいる、ということでした。
いったん車輪が回り始めれば後は慣性で回るので、ある程度重さは気にならなくなりますが、 一番最初の押し始めが一番重いのです。
表面がツルツルしている病院の床はまだいいのですが、 外のアスファルトなどは路面の抵抗をもろに受けてしまうため、乗っている人の体重と路面抵抗が合わさり、押す方はかなりの重労働になります。

車いすのイメージ
体力が必要だと実感

普段なら全く気にならないようなほんの少しの段差でも乗り越えるのに一苦労なんてこともありました。
そして鬼門はやっぱり曲がり角。
曲がり角手前で、上手く減速できずに速度がありすぎると、曲がった時に膨れて大周りになってしまいますし、 だからといってあまりに小回りすると、車いすをぶつける恐れがあり、なにより乗っている人に要らぬ恐怖心を与えることにもなりかねません。
結果、私が押す時はいつも蝿が止まりそうな速度になっていました。
主人は上半身は元気だったので運動も兼ねて自分で走行することも多かったので助かりましたが、 もし私が押すしかないという状況だったらと考えると介助者は車いすを操作する技能とともに、相応の体力も必要になってくると思います。

曲がり角のイメージ
貴重な経験から

結局、約1ヶ月ほどの車椅子体験でしたがいろいろ考えさせられる出来事になりました。
昨今、大きなデパートや病院などでは入口に車椅子を常備している所も多く、 車いす自体が物珍しいということはなくなりましたが、実際に車椅子を使用してみると見るのと使うのは大違いだとくことがよくわかりました。
主人は一過性の車椅子生活でしたが、世間には車椅子でなければ日常生活ができない人たちもたくさんいます。
そういう人たちは否応なく車椅子で人ごみへ行かなければならないという状況もあるでしょうし、 ラッシュ時の公共交通機関を利用しなければならないこともあるでしょう。
その大変さを直に身をもって知ることができたというのは大変貴重な経験だったと思います。 そしてハンディを持った人が少しでも生活しやすい世の中になることを切に願っています。

希望のイメージ

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