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骨折した際に使った車いす2|車椅子にまつわる話

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骨折した際に使った車いす2

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
病院ではOK、自宅では何もできない、大型スーパーでの車いす


退院しても、まだ両足をついてOKではなかったので、家の中でも松葉づえを使う生活でした。
しかし、主婦として食事の用意ぐらいはと思い、家の中では車いす代わりのキャスター付きの椅子で狭い範囲を行き来しました。
それで初めて、病院の中はバリアフリーという特別な空間であり、車いすがいかに稼働空間を必要とする乗り物であることに気が付きました。
病院ではどこへでも移動していたのに、家では電話にすら出るまでに時間がかかって鳴っていても受話器を取るまでに切れてしまう、ということが何度もありました。
それだけに、松葉づえと車いすの大きな違いを感じました。
松葉づえは材質は変わっても太古の昔から機能的には同じです。

車椅子のイメージ
松葉づえ

空間と障壁さえクリアーできれば車いすなら可能という行動がたくさんあります。
その一つが、3月でしたので職場の送別会に松葉づえと車いすとの両方で出席しました。 お世話になった上司、同僚へお酒をつぐのには車いすでならば可能なことでした。
松葉づえでは、書類一枚運ぶにも紙が折れてしまったりします。
また、銀行での対応にも違いがありました。車いすの時には大変親切に対応してくれたのに、後日松葉づえでATMが開くのを待っていた時に、 非常にわざとらしく様子をうかがいながらほうきで私の周辺をはき始めたのです。
目つきが明らかに疑い深い様子で、察するに、「この人は怪我を装って実は松葉づえを武器に銀行を襲う可能性がある」 などという対応マニュアルがあるのかどうか分かりませんが、そんな気がしました。

松葉杖のイメージ
駐車スペース

大型スーパーでは車いす用の駐車スペースも用意され、警備員の方に怪我で車いすを使いたい、というと車の横まで運んできてくれて非常に助かりました。
車いすの前にかごが設置されていて、高い場所は人にお願いして取ってもらったりしましたが、大型スーパーは病院並みに動ける空間とサービスが整っていることで感激しました。
自分の職場もバリアフリーならばすぐに復帰できるのに、またもっとバリアフリーなお店が増えれば、売り上げにも協力できる車いす客はいるのに、と完全に車いすの視点で考えている期間でした。
今後怪我のほかに、年を取り色んな病気でまた車いすのお世話になるかもしれません。そうしたら今度は電動車いすをカッコよく乗りこなすようなおばあさんになりたいと思いました。 病院で見ていたのですが、電動を乗りこなせる人はバイクに乗った経験が生きるようです。そうでないと、怖がって乗れないのだそうです。

スーパーのイメージ

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