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車椅子とストレス

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
祖父が脚を悪くしました。

先日の話です。今年80になる祖父が脚を悪くしました。
どうも、老化によるものらしく、この年代の人には多い病気のようです。
それまで病気なんてほとんどしない方だったので、一家みんなで驚いたものです。 幸い、それほど大事には至らず、数週間安静にして、薬を飲んでいれば治るものでした。
しかし、その数週間の間は絶対安静。
日常の生活には問題はないのですが、例えば、少し遠くのスーパーに歩いて出かける、など、 あまり足を使いすぎるのはやはりよくないようなので、その数週間の間だけは、車椅子に乗ってもらうことにしました。
しかし祖父は古き良きといいますか、いわゆる昭和の頑固オヤジのようなところがあり、 風邪薬をのむのすら嫌がるような方なので、当然最初は車椅子に乗るのも嫌がり、説得するのになかなか苦労しました。

祖父のイメージ
車椅子体験の思い出

最初は、車椅子に乗るのに、なんでこんなに文句を言うんだ、と思いましたが、よく考えてみると、確かに嫌がる理由はわかるのです。
私が中学生だった頃の話ですが、学校の授業の一環として、車椅子体験をしたことがあります。
二人一組になって車椅子に乗る人と押す人にわかれ、校内の廊下やスロープで実際に乗ってみて体験するのです。
車椅子に乗る前は、自分で歩かなくていいなんてなんて楽なんだろうなどと思っていました。
おまけに、中学生ですから、少し急なスロープなんかは、ちょっとしたアトラクションのように思えて、楽しみにすらしていました。
しかし、いざ乗ってみると、期待していたほど楽しいものではなく、むしろ、自分の番が早く終わって欲しいと思うほどでした。

中学生のイメージ
思い通りに動けない

車椅子にのっているのは一見、ただ座っているだけで楽なのですが、実際に乗ってみると全く違うのです。
まず、自分の行きたい方向に行けない。
自分で操縦しているときは別ですが、誰かにおしてもらっているときは、自分の意思はまったく反映されません。
進むのも、さがるのも、曲がるのも、すべて押してもらっているパートナーに任せることになります。
もちろん、自分がどこに向かいたいかを口頭で伝えることはできますが、 例えば、ただ右にまがるにしても、早く曲がるのか、ゆっくり曲がるのか、小さく曲がるのか、あるいは大きく曲がるのか、 それは人によってかなり違ってくるものです。

介助者のイメージ

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