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車椅子の利用にまだまだ残る沢山の壁|車椅子にまつわる話

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車椅子の利用にまだまだ残る沢山の壁

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
車椅子生活の親しい友人

私の親しい友人の一人に、生まれつき障害があって、 下半身がまったく動かない同年代(30代前半)の友達がいます。 彼女とは、小学校以来の付き合いで、かれこれ20年になります。 彼女は、生まれつき障害があった為、産まれた時からずっと車椅子生活を送ってきました。 彼女の家族の支えや、学校の先生、友達、その他、 さまざまな方々のサポートを受け、これまで生きてきました。
彼女は、一人でトイレに行って用を足すことができない為、 トイレに行く度に、毎回毎回、誰かのサポートが必要となります。 勿論、私も何度も一緒にトイレにも付き添った経験があります。 歩く、という経験をしたことのない彼女にとっては、 歩けることがどんなに幸せなのであるか、というこは未知だそうですが、 逆に、歩いたことが無いので、歩けない、 ということの不便さも感じたことは、無いらしいです。

車椅子の写真
車椅子でのアメリカに旅行

ただ、車椅子での生活で、不便さを感じることは、多々あるそうです。 というのも、彼女はとてもアクティブで、 10代後半の頃に、アメリカに旅行に行きました。 その時に感じたことは、いかにアメリカは、 障碍者にとって生きやすい国か、ということだそうです。
バスに乗っても、電車に乗っても、バリアフリーになっている為、 人の手を借りずに、自分ひとりの車椅子の操作で簡単に行動でき、 また、ホテルなども、全てバリアフリー、ホテルの部屋のトイレまでが バリアフリーになっているので、とても驚いた、と言っていました。 また、障碍者は、殆ど何でも健常者と同じようなことができるので、 その点もびっくりしていました。

アメリカのイメージ
遊園地での対応

例えば、遊園地などのテーマパークに行った時、 日本では考えられないほどの多くの車椅子に 乗った障碍者の人たちが、遊びに来ていた、とうことです。 しかも、車椅子の障碍者が、ローラーコースターに乗せてもらったり、 その他の、一見危険そうに見えるアトラクションにも乗っていて、 両手をあげて、雄たけびを出しながら、思う存分楽しんでいた光景を目にし、 とても感動した、と言っていました。
日本では、まず、そのようなバリアフリーの設備が細かいところまで 行き届いていないのは勿論、障碍者が安全にテーマパークで 遊べるような環境が整っているところは、殆どないらしく、 とても遅れている、と思います。

遊園地のイメージ
階段や段差がある場所での手伝い

また、アメリカ旅行中には、必ずと言っていいほど、 階段や段差がある場所では、どこに言っても、「大丈夫ですか?」 「手伝いましょうか?」と、言われたそうです。
日本では、そのような人の手が必要な場所では、 逆に、彼女から近くに居る人を探して、 「スミマセンが、手伝ってもらえませんか?」と、お願いするの当たり前だそうです。 勿論、声をかけてくれる人もいますが、大半は、彼女からお願いするそうです。 最近では、高齢化社会が進み、ようやくバリアフリーの設備も少しづつではありますが、 各所に浸透してきているかとは思いますが、 欧米に比べると、まだまだではないか、と思います。

高齢化社会のイメージ
バリアフリーの物件探し

そんな彼女も、20代後半になって、最近、一人暮らしを始めました。 勿論、バリアフリーの物件を探して、そこに入居し、 介護サービスをお願いして生活しているのですが、 バリアフリーの物件を探すのも、結構大変であった、と言っていました。
また、やっと希望のバリアフリーの物件を探して、 申し込みをしても、貸し出してくれる大家さん側から、 車椅子であることを理由に、入居を断られてしまったケースもありました。 日本は、色々な技術や進歩が目覚しく発展していますが、 精神面でのバリアフリーが、まだまだ未発展であるかと思います。 今後、健常者も障碍者も、本当に平等に、 同等に、お互い何不自由なしに、生活できる環境が、 一日でも早くやってきてくれることを願います。

マンションのイメージ

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