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義理の母と車椅子の不便さ|車椅子にまつわる話

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義理の母と車椅子の不便さ

車椅子のまつわる話のタイトルイメージ
車椅子を使って始めて気づくこと

今から7年前、義理の母が癌を煩い、歩行も困難になってしまっため、 移動に車椅子を使用することになりました。
それまでは、車椅子は身近に感じたことはなく、時々街中で車椅子の人を 見かける程度だったので、乗せ方やちゃんとした押し方など、最初は何もわかりませんでした。 ただ乗せて押せば良いと思っていましたが、体が思うように動かなくなった 義理の母の体を抱えて車椅子に乗せることは、思っていた以上に重労働で、 こかさないように気を使いながら慎重に行っていました。
また、平らな道なら車椅子を押すのも問題ありませんが、 坂道や狭い道、がたがた道などは進むのに時間がかかり、大変さにそのとき気がつきました。 特に、普段あまり気にしたことはありませんでしたが、 道に止めている自転車を避けるのが難しく、まっすぐ行けるはずの道に 自転車が停めてあるだけで、大回りをしないといけないことも多く、 車椅子を利用している人の苦労がそのときわかりました。
車椅子をしばらく使用して思ったことは、近場の移動なら 重たい車椅子でも何の問題もありませんが、車椅子を簡単に折り畳んで 積み込むことができれば、車で遠出をするのも手軽に行え、 気分転換になるのではないかということでした。

義理の母と車椅子のイメージと
車椅子ひとつで大きく変わる生活

当時の義母は、基本的に家にいることが多く、外に出るのは病院への 通院の時か、時々スーパーに買い物に行く程度で、 車に乗ってどこかに行くということはほとんどありませんでした。
病気になるまでは、よく女友達と旅行に行ったりしていた義母だったので、 きっと家に籠もりっぱなしの生活はストレスがたまっていたはずです。 外に出たくても、私たちに迷惑がかかるのではないかと思って、 きっと我慢していると思い、車に積みやすい 日進医療器のアルミ軽量折り畳み介助式車椅子を購入することにしました。
この車椅子は今まで使っていたものと比べると、かなり軽量で、 コンパクトなので私一人でも簡単に摂り畳めることができ、 車に積み込むのも楽なので、負担も感じませんし、狭い通路でも走行が可能なので、 今までならぎりぎり通ることができなかった道でも、 問題なく車椅子で通ることができるようになりました。
車で遠出をするようになってから、義母の顔は明るくなり、 次はあそこに行きたいとリクエストするほどまで元気になりました。 何度か家族みんなで旅行に行くこともでき、スーパーなど近場の買い物は、 毎日のように行くほどまで回復していったので、 車椅子一つで生活が大きく変わることに気がつきました。

日進医療器の介助式車椅子
介助者としての思い

車椅子を変えてから2年ほど経った頃、肺炎にかかってしまい 義母は亡くなってしまいましたが、いろいろな場所に出かけた思い出はたくさん残っています。
車椅子というと、思うように歩けなくなってしまい、乗り降りも面倒で マイナスのイメージをもっていましたが、歩いて行けない場所も 車椅子に乗れば行くことができると思えるようになると、 どんどん乗せて外に連れ出してあげないといけないと思うように私の気持ちも変わっていきました。
車椅子はもちろん乗る人の乗り心地や安心感などが大事だと思いますが、 介助者の使いやすさや負担が軽減されるかどうかも重要な要素だと思います。
また、何気なく買い物の途中で停めている自転車も、 車椅子にとっては邪魔な存在だということもわかったので、 それからは駐輪場以外の場所に自転車を停めたりすることもなくなりました。
私は介助者でしたが、実際に自分が車椅子に乗ることを想像すると、 少しの坂道や砂利なども移動には負担となるだろうと思います。
日本はまだまだバリアフリーが進んでいませんから、 車椅子には不便な国となっていますが、車椅子が通りやすい社会というのは、 すべての人にとって快適な社会ですから、もっと改善していってほしいと思います。

自転車のイラスト

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