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車椅子と段差について3

車椅子の豆知識のタイトルイメージ
老人ホームで車椅子

老人ホームで長年仕事をしてきましたが、
入居者の方で車椅子を利用している人は7割以上はいました。
車椅子はそれぞれの身体機能に見合った車椅子を提供するようにしてきました。
施設内は段差が殆どありませんでしたので、 自分で車椅子を漕げる方にとっては漕ぎやすい環境だと思います。 また廊下や居室など広く設定されていますので、 曲がり角でも壁にぶつかる心配などは少なく、
方向転換する際も後ろ向きでバックする必要もなく回転も比較的スムーズに行えます。 ただ歩行されている入居者の方もいましたので、接触の危険性はありました。 在宅での生活で車椅子を使用される場合ですと、 どうしてもスペースを保つ環境セッティングが難しくなってしまうと思います。
また、方向転換する際にも物にぶつかってしまったり、 ぶつかったはずみで車椅子ごと転倒してしまう危険性も出てきます。
在宅生活の場合で、車椅子を自ら漕ぐ事が出来る方は小回りが利く 小型タイプの車椅子を選ばれると良いと思います。
もし元々バリアフリー対応の住宅で生活されている方は、 その方に合った車椅子を提供されて良いと思います。

車椅子の写真
バリアフリーと段差

在宅では段差も危険がだいぶ潜んでいます。 なるべく段差を解消出来るよう段差解消の器具を使用したり、 また段差の少ないお部屋を提供するなどの検討も必要です。
ほんの少しの高さでも車いすを利用されている方にとっては とても大きな段差なので様々な面での配慮が必要となります。
また、外は室内に比べて一層段差だらけです。
今はバリアフリーを求められていますが、道路などちょっとした段差は多く見られます。
一人での外出ではなく付き添いの場合は、付き添いの方が しっかり車いすのベルトの装着確認、タイヤの空気状況など 車と同じ感覚で確認してから外出される方が良いと思います。
段差を乗り越える時や小石の上を乗り上げた時など、 小さな事でも場合によっては車椅子から転落してしまうかもしれません。
いつどこに危険が潜んでいるのかわかりませんので、十分な注意と配慮が必要です。
外出はとても楽しい事ですので、楽しい時間を 過ごしてもらう環境提供が出来ればと思います。

室内のイメージ
クッション性の良い車椅子

今は様々な車椅子があります。 自ら動く事が出来ず食事の時間など長めに車椅子で過ごす場合の方には 身体の負担が大きい為、背部や臀部やふくらはぎ部分など クッション性がしっかりしている車椅子があります。
他にも足こぎ用の車椅子、電動の車椅子など様々です。
特に全介助で移動する場合、肘掛けの部分で肘を引っ掛けてしまって 皮膚が擦りむけたりする危険性もあります。
そういうことを防ぐ為にも、肘掛部分が跳ね上げ式タイプの 車椅子ですと安心して移乗することが出来ます。
足こぎ車椅子は実際仕事をしていた時利用されている方はいなかったので、 見た時はありませんが、フットレスト部分がペダルに なっていて自転車のように漕ぐようになっています。
特に片方に麻痺がある方には、麻痺ではない方の足を使ってスムーズに漕ぐ事が出来ます。

車椅子の写真
福祉車両

福祉車両は車椅子に乗ったままの状態で、外出することが出来ます。
職場には大型の福祉車両2台と数台の小型福祉車両が常備されていました。
車椅子のまま乗車も出来ますし、もし椅子に移動出来るようでしたら、 椅子に移動して車椅子を積んでおく事も出来ます。
車椅子のまま乗車する場合はシートベルトのみだけではなく、 車椅子のストッパーもしっかりとかかっているか確認が必要です。
やはり自分に合った車椅子を選ぶ事によって、在宅生活されている方に とって生活意欲への向上に繋がったり、外に出たいと思う気持ちにさせてくれると思います。
そして介助をしながら車椅子を動かす場合は、 一つ一つの動作に対して声かけしてあげると、 車椅子に乗っている方が不安に感じることもありません。

福祉車両のイラスト

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