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医療従事者として移動補助器具に関わって|車椅子の豆知識

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医療従事者として移動補助器具に関わって

車椅子の豆知識のタイトルイメージ
プライベートで触れた車椅子

車椅子・歩行器・シルバーカーといった補助器具は、医療従事者として毎日必ず触れています。
最近プライベートでも車椅子や歩行器に関わることがありました。 ある日、県外で1人暮らしをしている父方の祖母が車椅子生活になりました。 祖母の家の近くまで公共交通機関を利用して出向き、様子を見に行ったところ、 祖母が叔母に車椅子を押されながら近くの公園まで迎えに来てくれていました。
祖母は肺を患い在宅酸素療法を受けており、自力では数メートルも歩くことが出来ません。 もちろん車椅子を自力で車椅子を動かすことも出来ません。
しかし、私を迎えに行きたいと祖母が希望したため、 ヘルパーをしていた叔母がわざわざ福祉用具レンタル会社から車椅子をレンタルしてくれたのです。 久しぶりにゆっくりと外に出られた祖母の表情はとても晴れやかなものでした。 私は仕事上車椅子を使ってはいたものの、患者さんのリハビリや散歩等で 院外の路上へ出ることもほとんどありませんでしたので、 叔母に代わって路上で車椅子を駆動介助をしっかり行ったのはその時が初めてでした。

公園のイメージ
車椅子をガタガタと振動させてしまい…

普段は業務をスピーディーに行うためにスイスイと患者さんを運んでいましたので、 その時もいつもと同じようにスイスイと駆動介助をしました。
すると、車椅子がガタガタと震えてしまいかなりの振動を与えてしまいました。 とても乗り心地が悪かったらしく、祖母は笑い、叔母は「運転が荒いね~」と言っておりました。
その後はスピードにも注意し、ゆっくりと街の景色を眺めながら祖母の家まで帰りました。 業務上はゆっくりしていられないので、 その後も病院ではいつも通りスイスイと駆動介助をしてしまっています。笑
また、最近まで車椅子で生活をしていた母方の祖母は、 車椅子を腕力で駆動することが出来ず足でけって進むという状態でした。 ある日突然意識を失い、車椅子ごと転倒してしまい股関節頸部骨折をしてしまいました。 高齢で既往も複雑であったため手術のリスクが高かったのですが、 痛みを取るために手術に踏み切りました。

低床車椅子のイメージ
家の中では歩行器で移動

無事に股関節の手術を終えてみると、 転倒前より痛みが取れたようで本人も同居家族もとても喜んでいました。
痛みから解放された現在は以前より行動範囲が広くなり、 家の中でも歩行器で動きまわることができるようになりました。 毎日通っているディサービスでも、たくさんの レクリエーションに参加することが出来るようになり、 家以外でも楽しく生活を送ることが出来るようになったそうです。
病院で使用している車椅子は【日進医療器】の 自走用車椅子ND-1や介助用車椅子NEO-1です。 ほとんどの車椅子にはフットレストが付いていますが、 病院では入院中しか車椅子を使用しない方ばかりなので、 そのフットレストに慣れず引っかかって 転んでしまうケースが多いということで、フットレストは外して使用しています。

フットレストのイメージ
大きい車輪のタイプの車椅子は駆動が楽

介助者としては、大きい車輪のタイプの車椅子は駆動が楽ですが、 服の袖や手が車輪に当たってしまうことがあるので気を付けています。 リハビリが進むと車椅子自走の指示が出て、 患者さん1人で車椅子を動かしてよいことになっていますが、 高齢者にはブレーキかかける事や足置きを上下させることが難しいようですが、 ADLがどんどんアップしていくことが嬉しいようで、頑張って自走されています。
高齢者の方は腕の筋力も低下しており、操作方法を覚えるにも時間がかかります。 歩行器などの折り畳みはなかなか覚えることが出来ず、かなりスペースをとっているようです。 今後も車椅子や歩行器を使用する方は多くなると思いますので、操作が簡単で( もしくは車椅子本体の各部所に操作方法を記載する等の工夫を)、駆動に力が要らず、 クッション性が高い屋内室内両方で使用しやすいお手頃価格の車椅子が開発されれば嬉しいです。

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