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アダプテッドスポーツに参加して1|車椅子の豆知識

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アダプテッドスポーツに参加して1

車椅子の豆知識のタイトルイメージ
アダプテッドスポーツへの参加

私は大学で、スポーツ医療や指導者を目指すべく勉強しています。
そこで障害者、高齢者を対象としたアダプテッドスポーツ(誰でも参加できるように工夫されたスポーツ)を体験する授業がありました。
その授業では車いすが必要になるのですが、大きなサイズのもの、電動のもの、横乗りのものなど様々なタイプで用意されていました。
スポーツの種類としては、テニスとバスケットを中心にルールや注意点、 指導者やトレーナーとして気をつけることを座学したのちに実際に体験をしました。
普通のスポーツとさほど変わらないルールですが、車椅子に乗っていることにより腕など身体の軸を上手くコントロールしたりとコツが必要になりました。 身体のみではなく精神面でも突っ込んだりぶつかったり、転んだりすることを恐れない強さが必要だと思いました。

テニスのイメージ
本格的な場での実践

この授業を数ヶ月受けたのちに市内の体育館で行われていたアダプテッドバスケットボールを見学にいってみました。 練習をした後に試合がはじまったのですが、やはり学校の授業とは天と地の差がありました。
体育館中に熱気が溢れ、大丈夫かな?という心配は甘い考えすぎて大丈夫の大の字も頭に浮かびませんでした。
試合に吸い込まれるように見惚れていると、「やってみる?」と声をかけていただけたので、 ついていける気すらしませんと答えながらも試合に入れてもらえることになりました。
実際にやってみると、全くついていけずに手も足も出ず、少しでもぶつかると転ぶことを恐れてしまい、動きすら取れなくなっている自分がいました。

バスケットのイメージ
参加者の話

練習も試合も終わった後に、みなさんと話をしていたのですが、誰もが怖くなく楽しいといいます。
特に幼い時くら足もに障害があった人の話では、足に感覚がなくなり生涯車椅子になったときには、 家から出る気にもならず、人と話をすることも嫌だった、家族でさえも話するのが嫌で部屋にこもっていたそうです。
もちろん親は話そうとするし、外にでることを勧めてきていたそうですが、何にも耳を傾けずにひたすら部屋にいたそうです。
しかし、スポーツがもともと好きだったので母親がバスケットに誘ってきたのを断らずに久しぶりに家の外に出て見に行ったのが、 今いる体育館だったようです。

体育館のイメージ

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