こんにちは!卸センターです!
先日、事務所の席替えを行いました!
一言で席替えと言いますが、学校などとは移動にかかる労力の規模が違います…
写真を見て頂けますと理由が一目瞭然かと思いますが、
コンセントの束、束、束…です!
事務所にはパソコンと電話が大量にございますため、
その1つ1つにランケーブルやら、電話線やらが複雑に絡み合っているため、
机の移動に合わせてコードを綺麗にしないといけないのです><
これがまたどこがどう繋がっているのか解読するのが大変でした…!
そんなお掃除日和の帰り道で見た夕日はとても美しかったです…
(疲れた…( ´m`))
なんとか綺麗にまとまって本日はすっきり快適な室内でお仕事に励んでおります。
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本日は室内用にもおすすめのコンパクト車椅子のご紹介です。
室内車椅子と一言で言いますが、
一体何が普通の車椅子と違うのかと思われる方も多いかと思います。
弊社で室内車椅子とさせていただいている車椅子は基本的に、
【狭い室内でもコンパクトに動かしやすい】
と言う車椅子を選定させていただいておりますので、
車椅子によっては外を走るのにも何ら問題はありません!
(※6輪車椅子など一部は段差などに弱く、
室内での使用を目的とする車椅子もございますのでご注意です。)
さてさて、室内でも使用しやすいとはどういった事でしょうか。
車椅子は通常、横幅が自走式車椅子で62~65cm程度、介助式でも60cmほどあります。
一般的な日本家屋の廊下の幅が90cm前後…と言われておりますので、
横幅の余りは約30cmくらいになります。
まっすぐ進む分にはハンドリムに手を添える幅を考えても片側15cmと可能ですが、
もしその廊下が直角に曲がっていた場合には、
曲がることがなかなか至難の業になってしまいますよね。(・ω・;)
あと家の中は思いの他狭いところも多いです。
足元にコロコロのついたオフィスチェアなどで
室内を移動してみるとわかるかと思いますが結構な
確率でぶつかってしまうかと思います。
(豪邸におすまいの方は別といたしまして!ヾ(´▽`;))
つまりは車椅子の横幅は出来るだけスリムなほうが移動しやすい!
と言う、単純にして簡単な回答になってしまいましたが、
つまりは、室内用車椅子とはそういうことです。(*´∀`*)
通常の車椅子と比べ、フレーム構造など、メーカー様独自開発の努力があります分、
スリムな車椅子はややお値段がお高めになっておりますので、
あんまり移動しない、または廊下は広々としていますよ!
と言うお方には、定番の車椅子のご購入で、十分だと思います^^