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MiKi ティルトリクライニング車椅子 TRC-3DX

こんにちは!介護用品卸センターです。
シトシトと雨が続きますね。傘が必需品の今日この頃かと思います。
福岡では本日雷も鳴るなかなかの梅雨日となっております。
シルバーカーなども滑りやすくなるかと思いますので、
外出時にはお足もとにお気をつけくださいませ。

 

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先日スタッフが家に帰りますと、なんと鯛を丸々一尾頂いたとのこと!
どうやってさばくのかと家族総出の騒ぎになりました。(笑)
今は動画サイトさんなどで、さばき方を教えてくださっている方も多く
大変便利な世の中ですね。
ありがたく参考にさせていただき、大変美味しく頂くことが出来ました。><
 
鯛

 

動画のわかりやすさを改めて知り、
弊社でもいくつかの商品は動画などでもご紹介をさせていただいておりますが、
まだまだ行き届いていないなぁ、と反省した次第です。
動画撮影がんばりたいと思います;;
 

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本日は車椅子メーカーMiKi様の新発売の車椅子のご紹介をさせていただきます!
先日、車椅子を実際にお持ちいただき各機能についてご説明いただきました!
包み込まれる安心感がとても気持ち良いティルト&リクライニング車椅子TRC-3DXです。
 
MiKi ティルトリクライニング車椅子 TRC-3DX

 
ティルトとリクライニングで高い座位保持を行い、
長時間の乗車でも疲れにくくより快適になった
コンパクトで多機能な車椅子です。
実際、お持ち頂いたものを見させてただいたのですが、
ティルトリクライニングの車椅子としてはかなりコンパクト。
廊下もスイスイお持ちいただき驚きました。

 
通常であれば、背や座面の張り調節機能が付いている車椅子の場合、
施設や病院など車椅子の扱いに慣れた方が、ご利用者様の体に合わせて
張りのフィッティングを行う必要があるのですが、
こちらのTRC-3DXにつきましては、
ゴム状の素材になっており、
かかった体重分のみ調節されるため、フィッティング不要なのだそうです。
長くお使いになられると多少は伸びることもあるとのことでしたが、
素材はソファの中身のような仕様になっており、
使用していて急激に伸びるようなことはなく、
またワンタッチでご交換が可能なように開発されているとの事でした。
長く使える工夫が素晴らしい車椅子ですね^^
 

ショルダーサポート部分は
ぱっと見ささやかにはみ出しているように見えるのですが、
座ってみるとこの部分があるとないとでは包み込まれ感が全然違ったものになりました。
これなら落ち着いて座っていられますね。
移乗時には簡単に後方へ倒すことが出来ますので、邪魔になりません。
 
オレンジのレバーでティルティング、
グリーンのレバーでリクライニング操作が簡単に行えます。
足踏み式の駐車ブレーキ付きで、
介助者への心遣いもしっかりサポートされております。

 

これは直ぐにほしい…!と思われる方もいられるかと思いますが、
誠に申し訳ございませんが、新商品のため商品が
まだ十分にご用意できていないとの事でした。
現在、ご予約待ちとなるかと思われますので、
お時間に余裕を持ってご注文いただけますと幸いです。
介護用品卸センターでした。
 

ふわりす+のお知らせ

こんにちは、介護用品卸センターです。
弊社のある福岡県は先日梅雨入りいたしましたが、
今のところ快晴の日々が続いております今日このごろです。

スタッフは個人的には別段雨が嫌いということはないのですが、
頭痛がしたり、お洗濯物が乾かないのは困りものですよね…(・ω・`)
車椅子での外出にはレインコートや傘を指すのも一苦労なことかと思います。
弊社とお取引のあるメーカー商品などで、
気になる新商品などあればお気軽にお問い合わせくださいませ。

 
あじさい

 

先日お問い合わせいただきました、
カワムラサイクル様の新商品、ふわりす+の商品ページをお作りいたしました^^
自走式車椅子 ふわりす+ KPF22-40(42)SB介助式車椅子 ふわりす+ KPF16-40(42)SB
 
なんと自走式でも、肘跳ね上げ脚部スイングアウトの機能がついて
10.9kgと言う驚異的に軽い軽量車椅子ですね…!
 

通常の軽量車椅子でも約12kg程度あります。
更に移乗機能などオプション機能がつけばつくほど、
重量が増していきますので、移乗機能が付けば約15kg弱~が主になります。
とにかく軽量、そして丈夫さももちろん兼ね備えた
カワムラサイクル様の新商品です!
 

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よく、軽いほうがいいですか?とお問い合わせいただくことがあります。
腕に力のある介助者様、ご利用者様の場合であれば、
重めの車椅子でも大きな問題はないかと思いますが、
車椅子+ご利用者様の体重を乗せて移動させるのですから、
軽量であるに越したことはありませんというご回答になります。

 
ちなみにお値段が高ければ高いほど良い車椅子と言うわけでもありません。
通常、機能が付けば付くほどお値段はあがりますが、
肘の跳ね上げ機能、脚部スイングアウトなどは
ベッドなどへ移乗する際にあると便利な機能です。
 
ご利用者様によっては歩くことはできるけれども、
ちょっと旅行に行くのに、外出するのに使いたい。
そんな方は車椅子から降りる際には
ご自分で立っていただくことで、ご負担はあまりないかと思いますので、
移乗機能はあまり出番がないものとなります。
機能がつけば、その分重くなりますので、
やはりご利用者様に必要な機能だけ備えた車椅子をご検討いただくのが一番だと思います。
 
スタッフが思う、定番の車椅子を購入する際にとりあえず気にしたいポイントといたしましては、
 
【自分でこぐ(自走式)】or【こがない(介助式)】
 
ちなみにこがない方が車輪が小さく軽くなります。
自走式には介助ブレーキがついていないものもありますので
必要かどうかご検討ください。
 
【重量は軽い(12kg以下程度、腕力に応じます)】or【少し重いがお値段が安い(15kg以上~)】
 
普通でよければ12kg~がアルミ製の定番の重さでしょうか。
機能に応じて重くなりますが、
意外と病院などで使っている車椅子はスチール製の重めの物が多いようです。
持ち運びたい方には更に軽い超軽量車椅子、または簡易携帯型の車椅子がおすすめです。
 
【移乗機能は必要】or【移乗機能は必要ない】
 
機能が付けば付くほど基本的には重くなります。
肘の跳ね上げ、脚部スイングアウトがあれば移乗の際に楽に移動できます。
また足を伸ばしたい際には脚部エレベーティング機能などがあります。
 
【ノーパンクタイヤ】or【エアタイヤ】
 
タイヤはお手入れを楽にしたいなら、ノーパンクタイヤ。
乗り心地重視ならエアタイヤがおすすめです。
最近はノーパンクタイヤの方が多くなってきています。
 
車椅子を買うのが始めてでどこをチェックしたらいいのか
わからない際にはどうぞ参考にされてみてくださいませ!
介護用品卸センターでした。

2018年6月4日