こんにちは、介護用品卸センターです。
弊社のある福岡県は先日梅雨入りいたしましたが、
今のところ快晴の日々が続いております今日このごろです。
スタッフは個人的には別段雨が嫌いということはないのですが、
頭痛がしたり、お洗濯物が乾かないのは困りものですよね…(・ω・`)
車椅子での外出にはレインコートや傘を指すのも一苦労なことかと思います。
弊社とお取引のあるメーカー商品などで、
気になる新商品などあればお気軽にお問い合わせくださいませ。

先日お問い合わせいただきました、
カワムラサイクル様の新商品、ふわりす+の商品ページをお作りいたしました^^
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なんと自走式でも、肘跳ね上げ脚部スイングアウトの機能がついて
10.9kgと言う驚異的に軽い軽量車椅子ですね…!
通常の軽量車椅子でも約12kg程度あります。
更に移乗機能などオプション機能がつけばつくほど、
重量が増していきますので、移乗機能が付けば約15kg弱~が主になります。
とにかく軽量、そして丈夫さももちろん兼ね備えた
カワムラサイクル様の新商品です!
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よく、軽いほうがいいですか?とお問い合わせいただくことがあります。
腕に力のある介助者様、ご利用者様の場合であれば、
重めの車椅子でも大きな問題はないかと思いますが、
車椅子+ご利用者様の体重を乗せて移動させるのですから、
軽量であるに越したことはありませんというご回答になります。
ちなみにお値段が高ければ高いほど良い車椅子と言うわけでもありません。
通常、機能が付けば付くほどお値段はあがりますが、
肘の跳ね上げ機能、脚部スイングアウトなどは
ベッドなどへ移乗する際にあると便利な機能です。
ご利用者様によっては歩くことはできるけれども、
ちょっと旅行に行くのに、外出するのに使いたい。
そんな方は車椅子から降りる際には
ご自分で立っていただくことで、ご負担はあまりないかと思いますので、
移乗機能はあまり出番がないものとなります。
機能がつけば、その分重くなりますので、
やはりご利用者様に必要な機能だけ備えた車椅子をご検討いただくのが一番だと思います。
スタッフが思う、定番の車椅子を購入する際にとりあえず気にしたいポイントといたしましては、
【自分でこぐ(自走式)】or【こがない(介助式)】
ちなみにこがない方が車輪が小さく軽くなります。
自走式には介助ブレーキがついていないものもありますので
必要かどうかご検討ください。
【重量は軽い(12kg以下程度、腕力に応じます)】or【少し重いがお値段が安い(15kg以上~)】
普通でよければ12kg~がアルミ製の定番の重さでしょうか。
機能に応じて重くなりますが、
意外と病院などで使っている車椅子はスチール製の重めの物が多いようです。
持ち運びたい方には更に軽い超軽量車椅子、または簡易携帯型の車椅子がおすすめです。
【移乗機能は必要】or【移乗機能は必要ない】
機能が付けば付くほど基本的には重くなります。
肘の跳ね上げ、脚部スイングアウトがあれば移乗の際に楽に移動できます。
また足を伸ばしたい際には脚部エレベーティング機能などがあります。
【ノーパンクタイヤ】or【エアタイヤ】
タイヤはお手入れを楽にしたいなら、ノーパンクタイヤ。
乗り心地重視ならエアタイヤがおすすめです。
最近はノーパンクタイヤの方が多くなってきています。
車椅子を買うのが始めてでどこをチェックしたらいいのか
わからない際にはどうぞ参考にされてみてくださいませ!
介護用品卸センターでした。









