車椅子のブレーキの種類は、自走介助、形状、用途により様々です。
自走式の場合、前進のためにこぐハンドリムはブレーキとしても使います。
ハンドリムでこぎ、握って止めることができます。
1.一般的にどの車椅子にも付いているものが駐車ブレーキです。
一般的に目にするものは、タイヤをレバーで停める、この駐車ブレーキです。
2.自走介助兼用車椅子、また介助式車いすであれば、
介助者のハンドルにレバーがついており、それがブレーキとなっています。
そのブレーキにも種類があります。バンド式、ドラム式はブレーキの効きが良く、介助者が使いやすく、安全です。
1のブレーキで、駐車ブレーキ連動(タックル連動タイプ・簡易ブレーキ)
というものは、簡易式です。
2のブレーキは介助ブレーキといいます。
ブレーキは操作する介助者がかけることのできる介助ブレーキの効きが良い
バンド式やドラム式のブレーキの車椅子をお勧めします。
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