どんな人にも「車椅子はこういうものだ」という固定観念があると思いますが、
その固定観念を破棄し、利用者の目線に立ち返った車椅子の製作を手掛けているのが松永製作所です。
既存の概念にとらわれるのではなく、それまでの概念を取り払っての車椅子製作は、
それまでとはまた違った車椅子を世の中に誕生させるきっかけとなりました。
フレームの強度や操縦のしやすさなど、車椅子を原点に立ち返って見直すことで改善し、
1 から見直すことでさらにいい車椅子を作る。これが、松永製作所がとても大切にしている企業理念です。
利用者のために、介助者のために。
常に「進化」を心がけた車椅子を作ろうというのが、この松永製作所が掲げるテーマ。
時代と共に、車椅子はどんどん新しいものが開発されています。
重かった車椅子も昨今では技術力とアイデアでどんどん軽く、使いやすくなりました。
より多くのお客様の症状や使用シチュエーションに沿った車椅子が日々開発されています。
そんな進化をさらに確かなものにするために、松永製作所は日々試行錯誤を行っています。
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