

介護職として働いてきましたが、60歳という若さで脳出血を患った父の介護生活は、自分にとっても大きな転機でした。リハビリの結果、杖での歩行が難しくなり、車椅子での生活がスタートすることに。長く使うものだからこそ、妥協せずに父の生活に最も合う車椅子を探し、「カワムラサイクルのWAVIT」を選びました。
決めては「独自のフレーム構造」です。病院の車椅子では姿勢が崩れがちでしたが、WAVITは身体にフィットして座り姿勢が安定しやすく、父も非常に気に入っています。

以前は座布団やクッションで姿勢を保持していましたが、WAVITは座面が二重構造になっており、お尻の違和感が軽減されるため、今ではクッション類は不要になりました。
また、介助式の方がコンパクトで廊下も通りやすいのですが、今回はあえて「自走式」を選択しました。リハビリで得た能力を維持し、できることは自分で行ってほしいという思いがあったからです。

コンパクト設計ながら、レッグフレームがワイドに広がっている点も助かっています。介助者が移乗の際に足の運びをスムーズに行える設計は、家族介護において非常に重要だと実感しました。
また、カラーはあえて明るいカフェモカを選びました。病気をして落ち込みがちな父が、少しでも前向きに庭を散歩したり、外出を楽しんだりできるような選択を心がけました。自分に合った道具選び一つで、これほど生活の質が変わるのだと驚いています。
体験談にもある通り、WAVITの「座面のフレーム構造」は、円背や姿勢保持に課題がある方から非常に高い評価をいただいています。お尻の沈み込みを抑えるだけで、これほど姿勢が安定し、クッションなしでも快適に過ごせるようになるという好例ですね。
また、介護職の視点から「あえて自走式を選び、残存能力を活かす」という判断は素晴らしいと思います。ご家族の介助負担を減らすことと、ご本人様の自立を促すこと、この両立は車椅子選びの永遠のテーマです。「介護しやすさ」と「本人のやりたい」が叶う一台を選ぶお手伝いを、当店では全力で行わせていただきます。車椅子でお出かけをあきらめていた方も、ぜひ一度ご相談くださいね!
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