「お風呂のバリアフリー化が済んでいれば安心」……そう思っていませんか?
実際、多くのご家庭で行われているのは、大切な家族を抱きかかえて浴室まで運ぶという重労働です。しかし、この方法は介護する側の腰や肩に計り知れない負担がかかります。毎日繰り返すうちに介護者が先に倒れてしまっては、せっかくの「お風呂の時間」が、お互いにとって苦痛な「戦い」になってしまいます。
そんな時こそ、「お風呂用車椅子(シャワーキャリー)」の出番です。移動の負担をゼロにするだけで、介護の景色は劇的に変わります。
選ぶ際は、機能性に注目してみてください。例えば、肘掛けが左右に跳ね上がるタイプなら、狭い浴室でも浴槽への移乗がスムーズに行えます。また、局部洗浄がしやすいU字型シートは、座った姿勢のまま細部まで丁寧に洗えるため、本人にとっても「こすられる」負担が減り、非常に快適です。
シートが丸洗いできるタイプを選べば、湿気の多い浴室でもいつでも清潔を保てます。こうした「ちょっとした工夫」のある道具を使うことは、手抜きではなく、介護する人とされる人が、これからも長く快適に暮らすための「知恵」なのです。
入浴介助というデリケートで重労働な毎日において、いかに「抱える」という動作を減らすか、というのは本当に切実な問題ですよね。今回の寄稿記事にもありましたが、道具一つで介護の負担が減るだけでなく、心に余裕が生まれると、入浴という時間が「義務」から「心地よいコミュニケーションの時間」に変わるのだと、私たちは確信しています。
当店では、ご家庭の浴室環境やご利用者様の身体状況に合わせて、多種類のシャワーキャリーを取り揃えております。 「どれを選べばいいか分からない」という方も、ぜひ一度カタログや詳細ページをじっくり見比べてみてください。 きっと、今の介護がもっと楽になる一台が見つかるはずです。
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